SEOを虫眼鏡で見る

【初心者向け】知っておきたいSEO用語

SEOを虫眼鏡で見る

副業としても人気の高いブログやライターの仕事。
「ブロガーやライターとして収益を上げていきたい!」
そう意気込んでサイトを立ち上げたり、実際に記事を投稿してみたりする方も多いのではないでしょうか。

それを志すなら避けては通れない「SEO」。横文字ばかりのSEO用語は何かと理解が難しく、来週になったら忘れてしまったり…。今回は、そんなSEO用語の中から必要最低限の重要ワードを厳選しまとめました。

以下の章に分けて解説していきます。

  • SEO用語~基本編~
  • SEO用語~検索エンジン編~
  • SEO用語~分析編~

すべて読めば、ひと通りのSEO用語が理解できるはずです。一気に覚えなくても、概要をつかんでおくことで、知識のインデックスができるものです。一緒に確認していきましょう。

SEOは用語が多い!

英語辞書

SEOにまつわる用語は本当に多くて読みにくいものが多く、ある程度覚えるまでに時間がかかるものです。Web系の会社に転職したものの、専門用語が多くて周りが何を言ってるのかわからない…と言う方もいるはずです。

ですが、SEO用語は無理して覚える必要はないと考えています。わからない単語がでてきたらその都度検索する癖をつければおのずと覚えていくものですから。とはいえ、50音がわからないと日本語が書けないように、ある程度の基礎知識は必要です。今回紹介する用語は、SEOで頻出する基本の用語。これを一度目に通しさらっと覚えておけば問題ないでしょう。

SEO用語~基本編~

パソコンにSEOと書かれた画面が映し出されている

まずはSEO基本の基本である用語から見ていきましょう。最近はサイトやYoutubeでも学習できますが、これから紹介する用語を知らないと話が理解できない事態に陥ります。

SEO

SEO(Search Engine Optimization)は検索エンジン最適化という意味で、検索エンジン内で上位表示させるためにサイトを最適化していく行為をさします。そこで行っていく施策をSEO対策と言ったりします。基本的にはGoogleの検索エンジンに対してSEO対策を施していきます。

キーワード

検索欄に打ち込む検索ワードのことをキーワードと呼びます。例えば「SEO 用語」で検索をかけた場合、「SEO 用語」がキーワードになります。

検索意図

ユーザーがそのキーワードで検索する理由を検索意図と言います。そのキーワードでの検索で、ユーザーが何を求めているのか仮設を立て、その欲求に答える記事を作成する。SEO対策には絶対的に必要な考え方となります。

クローラー

クローラーはWeb上の文章や画像などの情報を取得し、評価をつけるプログラム(ロボットのようなもの)です。評価の高いコンテンツを優先的に検索上位に表示します。クローラーは常にWeb上を自動で巡回しているのですが、Web上を這うように(クロール)していることからクローラーと呼ばれています。

リンク

リンクは「物と物との繋ぎ」を意味しますが、インターネットにおいては他のサイトやページへジャンプすることができる機能を表し、その機能をハイパーリンクと呼びます。「リンク」と言っても通じるのですが、SEOではリンクの種類を分けて呼ぶことが多いので次に説明します。

被リンク

外部サイトからあなたのサイトにジャンプすることができるリンクを被リンクと呼びます。それは、第三者があなたのサイトを引用した、または紹介したということです。検索エンジンは、被リンクを多く貰っているサイトを良質なサイトと評価しますので、被リンクを貰えるようなサイト作りが大切です。

内部リンク

内部リンクは同じサイト内を遷移するために使われるリンクです。「~~についての記事はこちら」のような、他のコンテンツも読んでほしい、紹介したいときに使われています。

外部リンク

外部リンクは別のサイトに遷移するために使われるリンクです。あえて別の項目で説明しましたが被リンクも外部リンクの一種です。覚える必要はあまりありませんが、第三者から自分のサイトに向けたリンクを「被リンク」自分のサイトから第三者のサイトに向けたリンクを「発リンク」と呼びます。

リンクジュース

リンクジュースは、外部サイトへリンクを繋ぐとき、そのリンク先に与えるSEO的な影響のことを現わします。「被リンク」は外部サイトにリンクジュースを渡しているということになり、リンク先に良い影響を与えています。

ブラックハットSEO

検索順位はアルゴリズムと呼ばれるルールに基づいて決定します(そのルールの内容は公開されていない)。そこで、そのルールを解明し評価を高めるコンテンツを不正に作ろうとする行為をブラックハットSEOと呼びます。

ブラックハットSEOが許されてしまうと、ユーザーの検索意図から反れた何の関係もない記事でも上位に表示されてしまいます。その為、GoogleはブラックハットSEOを行っているサイトに対してはペナルティを課すようにしています。

ホワイトハットSEO

ホワイトSEOとは、検索エンジンが推奨する正しい方法でSEO対策をおこなっていくことを指します。Googleの場合、「検索エンジン最適化スターターガイド」に則った方法がホワイトハットSEOとなります。

WordPress(ワードプレス)

WordPressはコンテンツマネジメントシステム(CMS)と呼ばれるもので、コンテンツの作成をより簡単にしてくれるサービスです。基本的に、サイトを設立して記事を投稿していくには、ある種プログラミングの知識が必要となりますが、ワードプレスを利用することで知識がない状態でも簡単に実行することができます。

ロングテールキーワード

ロングテールキーワードとは、複数の単語や表現からなるキーワードです。例えば、「SEO 初心者 本」や「ギター 弦 おすすめ」などが該当します。逆に一つの単語からなるキーワードをビッグキーワードと言います。上記の例に照らし合わせると、「SEO」や「ギター」がビッグキーワードとなります。

ユーザビリティ

ユーザビリティは、そのサイトがユーザーにとってどれほど使いやすいか、有用であるかを考える指標です。ページが読みやすさや、使い方のわかりすさ。、結果的なユーザーの満足度など、さまざまな要素がユーザービリティを決定づけます。

SEO用語~検索エンジン編~

パソコンで仕事をする男性の手元、その上に検索窓が浮かんでいる

続いては、僕らが調べものをする際にも利用する検索エンジンにまつわる用語です。これらを理解することで、検索エンジンがどのように動いているのか、SEOにどう関わってくるのかも理解することができます。

検索エンジン

検索エンジンは、様々なサイトの情報を収集し、そのリンクを順位化し表示してくれるソフトウェアです。GoogleやYahoo、 Microsoft Edgeや Safariなど様々なものがあります。ちなみにYahooはGoogleと同じアルゴリズムが使っているので、日本国内ではGoogleに対してのSEO対策を徹底するべきでしょう。

インデックス

クローラーが収集したデータをデータベースに保存することをインデックスと言います。Googleのデータベースには世界中のサイトの一字一句までが保存されています。

アルゴリズム

クローラーが収集しインデックスされたデータに順位をつけるためのルールがアルゴリズムです。ユーザーの検索意図に一致した検索結果を表示するために頻繁にアップデートが繰り返されていて、その精度は日を増すごとに成長しています。

オーガニック検索

オーガニック検索とは、検索画面の上部に表示される広告を除いた検索結果を表します。「自然検索」とも呼ぶことがあります。

検索連動型広告

検索連動型広告とは、キーワードの検索結果に連動した内容の広告です。検索結果画面の上部に表示されます。検索連動型広告と、ディスプレイ広告はリスティング広告と呼ばれています。

サジェスト

サジェストとは、検索時にそのキーワードと一緒に検索されやすいキーワードを自動で提案してくれる機能です。検索欄では、予測変換のような役割を果たします。

SERPs

SERPs(Search Engine Result Page)はサープスと読み、検索結果画面を意味します。キーワードを入れ検索した時に、検索結果が並べられたページ。それがサープスです。サープス内のサイトの順番はアルゴリズムを基に表示されます。

スニペット

スニペットとは、サープスで表示されるページ名の下に表示される記事の一部やページの説明部分のこと指します。検索をしていると、1位の記事だけ大きな枠でページ内の情報が表示されているものがあります。あれは強調スニペットと呼ばれるもので、サープス内で大きな存在感を出すことができます。

キャッシュ

キャッシュは、一度読み込んだページの情報をブラウザ内に一時的に保存しておく仕組みです。初めて訪れるページは読み込みに時間がかかったり大きい不可がかかります。そこで、キャッシュでページの情報をブラウザに保存しておくことで、2回目以降の読み込みは高速、低負荷で行うことができます。

cookie

cookieとは、サイトに訪問した時の情報を一時的にデバイス内に保存しておくことができる機能です。cookieがあることにより、「一度ログインしたサイトに再度訪問した時ログイン状態が保持されている。」のようなことが可能になります。

モバイルフレンドリー

スマートフォン(モバイル)用に表示が最適化されていることをモバイルフレンドリーと言います。最近の検索エンジンの利用者は、そのほとんどがモバイルからのアクセスをしています。その流れに則りGoogle側も、モバイルフレンドリーが施されていないサイトは評価を落とす旨を公表しています。

SEO用語~分析編~

Googleアナリティクスをノートパソコンで見る

SEO対策を実施し、検索順位を向上させていくには分析が必要不可欠です。自分のサイトがどれだけの結果を残しているのか、どこを改善すれば順位が上昇するのか。サイトの分析は様々な学びを与えてくれますが、いかんせん専門用語が多いのが難点です。以下の用語を完璧に覚えずとも、何度か目に通しておくことで大方理解することができるでしょう。

Googleアナリティクス

Googleが提供するアクセス解析ツールです。対象のサイトを訪問したユーザーの特徴やページ内の大まかな行動を分析することができます。月間の訪問数を調べたりするのもこのアナリティクスになります。アクセス解析ツールはGoogle以外にもいろいろあり、例えばAdobe社の提供するAdobeアナリティクスなどがあります。

ランディングページ

ランディングページとは、ユーザーがSNSや検索エンジンなどを通じて最初に閲覧するページのことです。入口のページと言い換えることができますね。

ランディングページ(縦長のページ)

購入や申し込みに誘導する、縦に長い広告ページのこともランディングページと言います。少しややこしいところなので注意しましょう。Googleアナリティクスに表示されているランディングページの項目は、入り口ページの意味を表すランディングページを指します。

PV

PV(Page View)とは閲覧数のことで、対照のページが何度閲覧されたかを表す数値です。

インプレッション

インプレッションとは、記事や広告がユーザーのブラウザ表示された回数です。実際にクリックして閲覧に至らなくても、ユーザー側に表示された時点でインプレッションがカウントされます。

CTR

CTR(Click Through Rate)はクリック率を表しています。インプレッションのうち、実際にクリックした回数の割合がCTRになります。

CVR

CVR(Conversion Rate)はCTRのうち、購入や問い合わせ、登録などに結び付いた割合です。

CPA

CPA(Cost per Acquisition)は一つのコンバージョン当たりいくらかかったかを表す数値で、顧客獲得単価とも言います。

セッション数

セッション数はユーザーがサイトを訪問した回数です。PV数はページが閲覧された回数ですが、セッション数はサイトを訪問した数であるため混同しないように気をつけましょう。

UU

UU(Unique User)はユニークユーザーと読みます。特定の集計期間内に訪れたユーザーの数です。一度訪れたユーザーはcookieによって認識されているため、次の日訪れても同じ人として計算されます。そのためこの場合は、ユニークユーザー数1とカウントされています。

まとめ

ノートパソコンと男性、その上にSEOと入力された検索窓が浮かんでいる

今回はSEOにまつわる基本的な用語35個を紹介しました。どれもこれからSEOを学んでいく上で頻出する言葉であり、これだけ覚えていれば、ある程度順調に作業を進めていくことができるでしょう。見慣れない横文字が多いので、最初のうちは理解するのに時間がかかってしまうかもしれませんが、一つの用語の意味を新たに知るたびにどんどん理解が早くなっていきます。ある意味で新しい言語を覚えるようなものですね。

効率よくSEO用語を覚えていきたいのならば、SEO用語を解説したYoutube動画を合わせて利用することをおすすめします。実際に人が話しながら説明していることを聴くことで文章だけで学習するよりも頭に残りやすくなります。メディアをうまく使いわけながらSEOをま学んでいきましょう。とはいえ、学習も大事ですが、一番大切なことは実際に記事を書いて経験を積むことです。実体験に勝るものはありません。

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