笑顔でスマートフォンを見る女性

LINE動画広告で成果をあげよう!特徴や出稿方法について

笑顔でスマートフォンを見る女性

SNSが急速に広まりユーザーが急増していることから、ビジネスや広告に利用されることも多くなってきました。そんな中でもLINEには、
Twitterなどの他のSNSにはない特色があります。ここではLINEを使った動画広告の特徴や、メリットなど詳しくご紹介します。

LINEの動画広告とは

スマートフォンを持つ手

LINEは年々利用者が増えており、日本でも月間アクティブユーザーは8,000万人を達成することがあります。また全世界でもユーザーが増えており、今後も勢いは止まらないことが予想されます。

このLINEのユーザーに対して、動画を使った広告配信をすることができるのが、自社開発であるLINE Ads Platformと言うサービスです。

LINEは様々なサービスが充実しており、LINE Ads Platformを使えば、LINEマンガやブログ、LINEアプリのタイムラインと言った、LINEが提供するサービスに動画広告を乗せることができるのです。

それぞれのサービスはユーザー層や目的などが異なるため、商品やサービスによって使い分けることができます。例えばLINEブログは、20代の女性のユーザーが多くなっているなど、広告を出す際のターゲットを絞った広告配信も可能になります。
LINEアプリのタイムラインは、LINEを使っているユーザーなら必ずといっていいほど見るエリアです。タイムラインに少しでも気になる動画が掲載されていれば、ユーザーは思わず見てしまうのではないでしょうか。

さらにLINEで最も使うエリアの一つであるトークリストにも、 Smart Channel(スマートチャンネル)と呼ばれるユーザーにあわせた情報を提供するエリアが設けられるようになりました。このエリアは、現在は静止画とテキスト広告のみしか掲載できませんが、LINE広告の拡大を感じられます。

動画配信の目的は様々であり、Webサイトへのアクセスや、Webサイトでの購入や登録、アプリのインストールなどLINEで動画広告を配信ことにより、様々な効果が期待できるのです。

LINEの成長戦略は以下の様になっています。

「LINEでは、「LINE」を入り口としてオンライン・オフラインを問わず、必要とする人や情報・サービス、企業・ブランドとシームレス に繋がり、全てが完結する「スマートポータル」の実現を目指しています。そしてその中でも、「広告」をコア事業、「Fintech」や 「コマース」、「AI」を戦略事業と位置付けています。」

引用:LINE株式会社マーケティングソリューションカンパニー

このように広告はコア事業として重要なポジションを占めているため、今後も発展が見込まれます。LINEのサービスを通して広告配信対象となるサービスやエリアは増加し、当然ユーザー数も増加、それに伴いLINEの動画広告もさらなる拡大が期待できます。

LINE動画広告の主な配信先

1つだけ黄色いメール

LINE動画広告の配信先は1か所ではありません。LINEアプリのタイムラインやLINEニュースなど、 LINEが運営するさまざまなサービスに動画を配信することができます。また、サービスによってユーザー層も違うため、自身のターゲットユーザーに合わせた配信先を選ぶことができます。
それでは、それぞれの配信先の特徴を詳しくご紹介します。

タイムライン

LINEのタイムラインはトークの隣にタブが並んでおり、非常にユーザーの目にとまりやすくなっています。また、友達の投稿を共有したりすることもできるため、トークだけでなくSNSのタイムラインとして利用する方も多くいます。
このタイムラインに広告を載せることにより、ユーザーは広告に対しても、いいねのリアクションをすることができます。タイムラインをよく見る人達は、共有された投稿に対してリアクションをすることも多いため、広告への反応も期待できます。

LINEニュース

無料でタイムリーなニュースや天気予報を見ることができます。トップ画面にニュースのボタンがあり、すぐに最新のニュースを確認できる気軽さから、LINEでニュースを確認している人も多くいます。

ランキング、国内、エンタメ、マンガ、スポーツ、経済などを幅広いニュースを読むことができ、月間アクティブユーザーは6,000万人以上です。このため多くのユーザーに動画を見てもらえる可能性が高いです。
またLINEニュースは上記のように、細かくカテゴリーに分かれているため、動画の内容に興味のあるユーザーが動画を見る可能性があります。

LINEポイント

様々な場所でポイントをためることができ、スタンプを得たりLINE Payでの支払いも可能です。

LINE BLOG

有名人が利用していることの多いブログサービスです。LINE公式アカウントと連携されているため、ブログの更新があるとすぐわかるようになっています。好きな芸能人などがブログをあげると確認しているユーザーも多いでしょう。
そのため、ブログに動画広告を載せることにより、ブログをよく見るユーザーの目に留まる可能性が高くなります。LINE BLOGを見ている人は女性が多く、女性がターゲットのサービスや商品を扱っている場合は特におすすめです。

LINEマンガ

毎日無料で多くの漫画を見ることができるサービスです。このサービスは特に20代のユーザーが多く、20代向けの商品やサービスの展開を考えている場合はおすすめです。LINE BLOG同様、こちらも女性のユーザーが多くいます。
またLINE漫画は、スマートフォン向けの漫画サービスの中では、月間アクティブユーザー数など多くの項目で一位になったこともあります。さらに日本国内において、スマートフォンアプリ(Google PlayとiOSいずれも)の年間収益ランキングでもゲームを除くと1位になるなど、国内最大のサービスといっても過言ではありません。
20代のユーザーはもちろんのことながら、他の世代のユーザーも利用しているため、幅広い世代へのアプローチが可能です。
以上のように、LINEの中でも様々な場所に動画広告を載せることができ、サービスや商品の内容によって適した場所を選ぶと良いでしょう。

LINE動画広告を使うメリット

笑顔で何か指をさす女性

それでは、LINE動画広告を使うメリットをそれぞれご紹介します。

ターゲティングが選択できる

LINEでの行動履歴を確認することにより、年齢や性別、地域、またどのジャンルに興味があるかなど、細かくターゲティングを絞ることができます。特に興味のあるジャンルに関しては、ゲーム、ビジネス、インテリア、グルメ、コスメなど、様々な種類から選ぶことができ、商品やサービスにあったジャンルを好むユーザーをターゲティングすることができるのです。この他にも、これまでのサイト訪問やアプリ内課金などの行動履歴から、ターゲティングをすることもできます。

LINEユーザーが多い

2019年4月の月間アクティブユーザー数は、国内で8,000万人(※)となっています。
また性別、年齢に問わず利用されており会社員の利用数が多いことも特徴です。
ユーザーが多いということは、当然広告で訴求できる対象人数が多いということです。
(※)LINE紹介資料 2019年7月-9月期

LINEユーザー属性
参照:LINE紹介資料 2019年7月-9月期

また、全国で利用されているため、都心など以外でサービスを展開したい場合でも効果が期待できます。
LINEのユーザー属性
参照:LINE紹介資料 2019年7月-9月期

リーチ力が強いので、新規の開拓をしやすい

LINEはYahoo!JapanやYouTubeなどといずれも利用しているユーザーの他に、LINEだけを利用しているユーザーもいます。
スマートフォンでLINEしか使っていないユーザーもいることから、これまでTwitterなど他のSNSを使って動画広告を出して効果がなかった場合でも、LINEの動画広告ならリーチ可能になり、新規の顧客を開拓しやすいと言えます。

LINEのリーチ力
参照:LINE紹介資料 2019年7月-9月期

LINE動画広告の料金形態

FEES

LINE Ads Platformとよばれる運用型広告は、スタート当初は最低出稿額が100万円となかなかはじめづらいサービスでした。しかし最低予算設定がなくなったことから、多くのユーザーがLINE動画広告を利用しはじめたのです。

LINEはAds Platformと呼ばれるLINE内での広告(LINEニュース、タイムライン、LINEマンガ、LINEブログ、LINEポイント、「Smart Channel(LINEのトークリスト最上部枠の広告)」)が可能です。

LINE Ads Platformの料金体系

LINE Ads Platformに動画を掲載する場合は、インプレッション(CPM)課金となります。インプレッション(CPM)課金 は、1000回表示されるごとに費用が発生します。静止画像を掲載する場合はクリック(CPC)課金で、クリックされるごとに費用が発生します。

インプレッション(CPM)課金とクリック(CPC)課金では、単位が異なるので注意が必要です。
インプレッション(CPM)課金の利点は、問い合わせや購入などをしてもらう前に、新商品のプロモーションなどをまず見てもらいたい時に大きなメリットとなります。特定の人相手の場合はクリック(CPC)課金の方が有利です。しかしまずは幅広く見て欲しい場合は、インプレッション(CPM)課金の方が効果は高くなりやすいでしょう。

現在LINE Ads Platformに動画を載せる場合は、上記のCPM単価で400円となっています。(静止画はCPC単価で24円です。)
LINE Ads Platform 料金

参照:LINE Ads Platform 媒体資料2018年10-12月_ver.1.0

LINE動画広告の出稿方法

ブロックを積み上げる様子

LINE動画を投稿するためには、以下のような手続きが必要となります。

1. お申込み

申し込みフォームから申し込みをします。

2. アカウント確認

これまでにLINE Ads Platformのアカウントを作ったかどうかを確認します。すでに発行をしていれば、2重に発行することはできません。

3. 商材・LP審査

登録した内容で審査が必要になります。

4. アカウント発行

審査に通った時点で、アカウントが発行されます。申し込んでから、アカウントを受け取るまで営業日で5日間程となります。

5. 入稿

管理画面から入稿となります。ガイドラインに十分に注意をして投稿するようにしてください。

6. クリエイティブ審査

これで終了ではなく、入稿した内容が審査されます。(クリエイティブ審査と呼ばれます。)
この審査は3~4営業日かかることが多いのですが、状況によってはもっとかかることもあります。

以上の手続きをして、はじめて配信開始となります。10日~2週間ほどかかりますので、予定には十分に余裕を持つようにしてください。

参照:LINE Ads Platform 媒体資料2018年10-12月_ver.1.0

効果をだすためのLINE動画広告出稿のコツ

電球マークがスマートフォンに表示されている様子

画像である場合は、ユーザーはすぐ広告とわかり見なくなるケースもあるのですが、動画であれば広告と思わず見る傾向が多いようです。CMのような明らかな広告といった内容よりも、シンプルな動画や画像をスライドショーにしたような動画が効果があります。ここで効果をだすためのLINE動画広告出稿のコツをご紹介します。

動画のターゲットや目的をはっきりさせる

まず動画を製作する前に、動画のターゲットや目的をはっきりさせるようにしてください。折角動画をユーザーに見てもらっても、誰に対する動画なのかわからなければ、なかなか商品やサービスの内容が伝わりません。

またどのように使うのか、いつ使うのかなどわかりやすい動画にするとよいでしょう。そのために、どのような人が使うのか、性別、年齢、性格、趣味など細かくペルソナを設定しておくと、動画を見ている人視点で動画を作ることができます。

適格な掲載場所を選択

LINEはタイムラインやマンガなど様々な場所に動画を掲載することができます。それぞれ利用ユーザーや目的が違うので、それぞれの特徴をとらえ商品やサービスにあった掲載場所を選ぶようにしてください。

ルールを把握する

タイムラインなどそれぞれの枠に対して、動画を配信する際のルールがあります。それぞれの枠でルールが違うため、これから出そうと思っている枠と動画がルール上問題ないかどうかをよく確認するようにしてください。

LINEでは表現のルールや記号のルールなどが定められており、表示できるテキストの量も決まっています。これらを理解していないと、審査に通らないので十分に確認をしてから広告出稿を進めることが大切です。

企業や商品も審査対象に

LINE Ads Platformは審査が厳しく、動画の内容はもちろんのことながら、広告に載せる商品や企業自体も審査対象になることがあります。

NG商材に注意

出会い系やアダルト、ギャンブル関連、医療系、公益法人などLINE Ads Platformには掲載できないNGの業種や商材が多くあります。またアルコール飲料を掲載する場合は「お酒は20歳を過ぎてから」を必ず記載する必要があるなど、注意が必要な商材もあります。

効果検証を行う

一度動画を出して終わりというわけではありません。動画の内容、出した枠、インプレッションの数やユーザーの属性など様々なデータをだし検証することが大切です。この作業を繰り返すことによって、さらに高い成果を得ることができるのです。

まとめ

SNSの需要が高まり、広告としても利用されるようになりました。中でもLINEは日本国内でも多くの人が利用をしています。またタイムラインや、LINEマンガ、LINEブログなど様々な場所で広告を上げることができ、それぞれに特徴があります。

LINEの特徴をつかみ、LINEに動画広告を上げることにより成果へとつなげることができます。これまでは、最低入札価格も高くハードルが高かったのですが、最低予算設定がなくなったことで参入のハードルも低くなったのではないでしょうか。

LINEの需要はこれからも減る事はないでしょう。LINEの特性をつかみ、LINE動画広告を出して成果を出すようにしてください。

WEBでのお問い合わせはこちら