リスティング広告結果

効果的なリスティング広告文作成のポイントとは?参考事例も紹介!

リスティング広告結果

リスティング広告の運用をはじめるときに「どんな広告文をつくればいいかわからない……」「良い広告文って何?」と思ったことはありませんか?リスティング広告では、ただ適当に文字数に合わせて広告文を作るだけでは、なかなかクリック率はあがりません。

今回は、リスティング広告の効果的な広告文を作成するためのポイントについて、詳しく解説したいと思います。魅力的な広告文が作れないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

広告文の役割とは

広告文の役割イメージ

リスティング広告では、ユーザーに興味をもってもらえるような広告文を作らなければ、広告のクリック数はなかなか上がりません。

広告からの流入ユーザーを増やし、コンバージョンにつなげることがリスティング広告の最大の役割です。そのためにまずは、クリック率の高い広告文をつくることが必要になってくるのです。

また、広告のクリック率は広告掲載順位を決める指標である広告ランクにも大きく影響します。広告の掲載順位が決まる仕組みは、「入札価格 × 広告の品質スコア = 広告ランク」によって決定されていて、広告のクリック率が高いほど品質スコアは高くなります。したがって、クリック率の高い広告文を作成できれば、広告費を抑えながら広告を上位表示させることができます。

このように、広告文の役割はリスティング広告運用の中でも非常に重要なものであることがお分かりいただけると思います。

「でも、最初から上手な広告文の作り方なんてわからないし……」と思った方も安心してください。少しのコツさえつかめれば、誰にでも魅力的な広告文をつくることは可能です。いくつかのポイントを押さえておけば、短い文字数の中でも、自社のサービスや商品の魅力をしっかりと伝えることができますよ。

広告文を作成する際の注意点

びっくりマークの書かれた黒板

さて、実際に広告文を作り始める前に、あらかじめ広告を作成する際の注意点について確認しておきましょう。なぜなら、注意点を知らないまま広告文を作成してしまうと、せっかく時間をかけて作った広告が審査に通らなかったり、審査落ちしてしまう場合があるからです。

リスティング広告の広告文を作成するときの注意点には以下のようなものがあります。

広告文の上限文字数を確認する

リスティング広告では、広告見出しと広告文に文字数制限が設けられています。たった1文字でも上限文字数を超える文章はエラーになり、入稿できませんので注意してください。

また、GoogleとYahoo!はそれぞれ上限文字数が微妙に違いますのでどちらも出稿している方は注意が必要です。Google広告とYahoo!プロモーション広告の制限文字数は以下の通りです。

【Google広告  テキスト広告】

広告見出し1:半角30文字(全角15文字)

広告見出し2:半角30文字(全角15文字)

広告見出し3:半角30文字(全角15文字)

説明文1:半角90 文字(全角45文字)

説明文2:半角90 文字(全角45文字)

パス1:半角15文字

パス2:半角15文字

【Yahoo!プロモーション広告 スポンサードサーチ】

タイトル1:半角30文字(全角15文字)

タイトル2:半角30文字(全角15文字)

説明文:半角80文字(全角40文字)

ディレクトリ1:半角15文字

ディレクトリ2:半角15文字

使用できる記号と使用できない記号を確認する

広告タイトルや広告文には数字や記号も使用できますが、一部の記号は使用できません。もし使用できない記号が広告文に入っている場合は広告の審査に落ちてしまいますので、広告文を作成する前にあらかじめ使用できる記号と使用できない記号を確認しておきましょう。

使用できない記号例として「!!」や「??」など感嘆符や、疑問符の連続使用や音符、計算記号、矢印などがあります(各媒体によって使用不可記号は異なります)。

規約違反の表現を使用していないか確認する

リスティング広告では、出稿したすべての広告タイトルと、広告文に関して内容に問題がないか審査が行われます。審査の基準としてGoogle広告およびYahoo!プロモーション広告それぞれでガイドラインを提示していますので、その規約に沿って広告文を作成するようにしましょう。

規約違反の例として、「日本一」「業界No.1」などの最上級表現や、「絶対に痩せる」「シミが消える!」などの薬事法に違反するような内容の広告文はNGです。規約に違反するような表現を使用すると広告の審査に通りませんので注意が必要です。

今回紹介した注意点はほんの一部分です。これ以外にも注意点はたくさんありますので、広告の作成前にはGoogle広告やYahoo!プロモーション広告の規約をしっかりと確認しておきましょう。

効果がでる広告文作成のポイント

広告文作成について話あう人たち

実際に広告文を作成するときに気になるのが、「効果的な広告文とはどのようなものか?」ということですよね。どんな広告文が良いのかという部分については、業種や選ぶキーワードなどによって変わってきます。ですが、あらかじめクリック率が高くなるような広告文を作るためのコツのようなものがあります。

ここでは効果的な広告文を作成する3つのポイントについて紹介したいと思います。

キーワードを広告タイトルと説明文に含める

リスティング広告の基本でもありますが、広告を出したいキーワードを広告タイトルと説明文に含めることで、広告のクリック率を高めることができます。

検索エンジンを使用するほとんどのユーザーが、検索するキーワードに関することを調べています。そのため、広告文に該当するキーワードが入っていないと、ユーザーからは興味を持ってもらえません。

また、検索されたキーワードを広告文に含めるとその文字が太字になりますので、より目立ちやすくなります。必要なキーワードは、必ず広告タイトルと説明文にしっかりと入れるようにしましょう。

検索上位のページや競合他社の広告タイトルを参考にする

検索エンジンで上位表示されているページというのは、ユーザーの求めているニーズや情報を満たしているためにクリックされやすく、検索エンジンの評価も高くなるのでより上位に表示されるという仕組みになっています。

そのため、このようなページのタイトルや説明文に含まれている表現やフレーズを広告文に使用することで、検索ユーザーにクリックされる確率が高まります。

また、上位表示されている競合他社の広告文からも、クリックされやすいキーワードを見つけることもできますので、ぜひ参考にしてみてください。

アピールできる具体的な数字を使う

広告を出したい商品やサービスの特徴でアピールできる数字がある場合は、しっかりと広告文に表記することでクリック率をアップに繋げることができるでしょう。

値段や割引率などももちろんですが、「今まで◯件の受注実績がある」、「創業◯十年の歴史がある」、「合格率◯パーセント」など、数字にするとユーザーにわかりやすく商品やサービスをアピールすることができ、コンバージョンも高まる傾向にあります。

また、掲載上位の広告文にはこのような数字が入っていることが多いことからも、広告文に数字を使うのは効果的だということがわかります。

今回はすぐに実践できる3つのポイントをご紹介しましたが、これ以外にも効果的な広告文を作成するポイントはたくさんあります。文字数制限こそありますが、広告文は無限大です。たとえ広告文を100個作っても、さらに101個目にもっと良い広告文が思いつくこともあります。

たくさん作成するうちにより良いアイデアが浮かぶこともありますので、リスティング広告を運用しながら少しずつコツをつかんで広告文作成の腕を磨いてください。

効果的な広告文を見つけるには?

広告文の分析イメージ

前項では効果的な広告文の書き方についてご紹介しましたが、次は実際にリスティング広告を運用していくうえでの効果的な広告文の見つけ方について解説したいと思います。

リスティング広告運用の初心者のなかには広告文の修正や追加をしない方がいますが、広告文を作成したまま放置するのは非常にもったいないです。広告のパフォーマンスを確認せずに、クリック率の低い広告をそのまま残していたらコンバージョン率も下がり、アカウントやキャンペーンの品質はどんどん低下してしまいます。

アカウントやキャンペーンの品質を高めるためにも、以下のような方法で広告文を作り替えながら、より効果的な広告文を探していきましょう。

広告文をABテストする

効果的な広告文を見つけるために、リスティング広告の業界で広く行われている方法のひとつがABテストです。ABテストとは、広告文を作成する際に2つの広告を同時に入稿して、より良いほうの広告を残していく作業を繰り返していくことです。

簡単なように見えますが、ABテストはきちんと計測しなければ効果をはかることはできません。

コツとしては広告文の一部分だけを変更して、広告文全体を変えないようにすることです。AとBがまったく違う広告文では、どこがどう良かったのか悪かったのかを判断することができなくなるからです。

「そんな微妙な違いでは意味がないのでは?」と思った方もいるかもしれませんが、一見同じような広告文でも、広告によってクリック数やクリック率は変化します。ほんの少しの違いでも、どちらがユーザーにクリックされやすいかABテストにより数値として比較することで、より効果的な広告文へブラッシュアップしていくことができるのです。

様々な訴求やキーワードでテストする

同じ割引率でも「3割引」と書くのと「30%OFF」と書くのでは、目に入る文字の認識が違ってきます。どちらの表現も同じ割引率ではありますが、広告文では少しの文章表現の違いでクリック数に差が出てきます。どちらも試してみてより良い広告を残していくのがよいでしょう。

また、商品やサービスをアピールする場合に、言葉の選び方によってユーザーの感じ方も変わってきます。例えばケーキの広告文をつくるときに、ただ「おいしいケーキ」と書くよりも「1ヶ月で〇〇個売れたケーキ」のほうがより具体性があり、ユーザーは購買意欲をそそられますよね。

様々なフレーズで広告文をテストしていくことで、コンバージョンが高まるキーワードや表現が見つかることがあります。

このように、リスティング広告では最初から広告文に正解があるわけではなく、様々なパターンの広告文を作成しテストすることで、より効果的な広告文が見つかるのです。ひとつのキーワードや訴求に縛られずに、まったく違った切り口の広告文も試してみるようにしてみましょう。

参考にしたい広告文事例

広告文の事例

ここまでは効果的な広告文作成のポイントについて解説しましたが、実際にいくつか例文を交えて良い広告文の作り方について解説してみたいと思います。

【価格訴求の広告文例】

30%OFFバッグSALE|送料無料レディースバッグ通販
500点以上の商品が3月31日まで30%OFF!今なら5,000円以上で送料無料

1,990円~お手頃価格のバッグ|送料無料レディースバッグ通販
500点以上の商品が3月31日まで30%OFF!今なら5,000円以上で送料無料

☆ポイント

  • 割引率や最安の値段を広告タイトルに盛り込む
  • 送料無料などのお得な情報も書いてアピールする

【実績訴求の広告文例】

進路決定率98%〇〇専門学校|資料請求はこちらから【無料】
2年で就職に有利な資格が取れる。駅から5分。毎月オープンキャンパス実施中!

創立50年の実績〇〇専門学校|資料請求はこちらから【無料】
2年で就職に有利な資格が取れる。駅から5分。毎月オープンキャンパス実施中!

☆ポイント

  • 就職率や実績を数値でわかりやすく表現する
  • 資料請求への申込を促す文言も盛り込む

【お悩み解決訴求の広告文例】

遺産相続の解決はお任せください|初回無料相談実施中
相談実績1,000件以上、遺産相続に強い弁護士が多数在籍。お電話での無料相談実施中

遺産相続問題でお困りですか|初回無料相談実施中
相談実績1,000件以上、遺産相続に強い弁護士が多数在籍。お電話での無料相談実施中

☆ポイント

  • 悩みがある人に対して興味を引くような文言を入れる
  • 「無料」などのアピールポイントも盛り込む

おわりに

検索窓

今回はリスティング広告で効果的な広告文の作成方法についてご紹介しました。

広告文の作成はリスティング広告の運用でも重要な部分です。リスティング広告を始めたばかりの人や、これから始めようと思っている方は、成果を出すための広告文の作り方についてしっかりと勉強しておくことをおすすめします。

魅力的な広告文を作成してクリック率を高めてコンバージョンにつなげていけるように頑張りましょう。

WEBでのお問い合わせはこちら