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動画のSEO効果は高い?動画SEO対策について

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はじめに

動画は年々ユーザーの需要を高めており、SEOに効果を生むようです。ではどのようにして動画SEO対策は行えばいいのでしょうか?

今回は、動画を使ってできるSEOの方法などを紹介します。

動画のSEO効果は立証済みで有効

動画SEOイメージ

2017年の5月に、Googleはツイッターで動画をウェブサイトに載せても順位が上がることはないとつぶやきました。しかしその発言に対し、多くのSEO業者が反論することになりました。検索エンジンに現場で接しているSEO業者の多くが動画でSEO効果はあると発言することになったのは確固たる理由があってのことです。

検索エンジンは上位表示を何で行っているのか

検索エンジンは検索ランキングを付ける際、コンテンツの質を非常に大事にしています。コンテンツの質とはユーザーの知りたいことが分かりやすいサイトかどうかということです。またユーザーの関心が高く、アクセスが多く集まることも質を判断するひとつの材料となります。多くのユーザーが訪問するということは、検索エンジンにそれだけコンテンツとして優れているからだろうと判断されるからです。

ですから、サイトに埋め込まれた動画が多くのユーザーに優れたコンテンツだと判断されれば、コンテンツの質の高いサイトだと検索エンジンからも認識されるはずです。Googleの、「動画で順位が上がることはない」という発言はとても矛盾したものだということが分かります。

動画が埋め込まれているページの方が上位表示されやすい

動画は検索順位に影響しないどころか、動画が埋め込まれているページの方が上位表示されやすいです。というのも、YouTubeが大流行しYouTuberが社会現象とさえなっていることから分かるように、多くのユーザーは動画に高い関心を示しています。

むしろテキスト中心の記事の方がユーザーからの関心が薄いくらいで、多くのユーザーは良質な動画コンテンツを探しているような感じです。その意味でも、動画が埋め込まれていた方がユーザーの流入増が予想できるため、上位表示される可能性が高いと言えるのです。

つまり、あくまで間接的にですが、動画はコンテンツの質をあげる役割を果たすことで効果を発揮すると言えるでしょう。

Googleが評価する動画とは

評価の証

Googleは動画コンテンツ制作の指針としてHHH戦略を推奨しています。「Hero(ヒーロー)」、「Hub(ハブ)」、「Help(ヘルプ)」の略となります。

Heroコンテンツ

共感や感動をユーザーから得ることにより、口コミで動画が拡散されていくようなコンテンツをHeroコンテンツと呼びます。犬や猫が主役のコンテンツは再生回数の多い動画がたくさんありますが、あれらは代表的なHeroコンテンツとなります。リーチを広げていくことを目的とするコンテンツです。

Helpコンテンツ

悩んでいることが動画を見るだけで解決するような、暮らしのヘルプとなるコンテンツです。〇〇に悩んでいる?解決方法は△△だ、というような悩みに対し、明確な答えが用意されている動画などがそれにあたります。

Hubコンテンツ

HeroコンテンツやHelpコンテンツでユーザーを掴んだら、リピートして他の動画も見てもらいたいと考えます。ターゲットとブランドをつなぐコンテンツとなるため、シリーズ化できるようなコンテンツがおすすめです。

動画SEO対策の方法について

スマホで動画を検索

動画SEO対策を行うならば、動画の内容と質を高めていく必要があります。ではどのようにすればいいのでしょうか。

動画のSEOはVSEO(Video Search Engine Optimization)と呼ばれ、既に定着しつつあります。検索エンジンは動画のテキスト情報によって内容と質を判断しています。タイトルや動画の説明文、ハッシュタグ、サムネイルなどがテキスト情報となり、これらは動画の内容を判断します。

また視聴回数やコメント数、再生時間などで動画の質につながります。また、サムネイル画像はユーザーのオーガニックな反応を得るために大切です。この辺りを意識することがSEO対策につながります。

それでは具体的に見ていきましょう。

サムネイル画像は動画の内容を一瞬で理解できるものに

動画は再生される前、1コマの画像となっています。サムネイル画像と呼ばれるもので、画像をクリックすることで再生が始まります。サムネイル画像が魅力的でないとクリック数が下がる傾向にあります。

動画の内容が魅力的でも、サムネイル画像がクリックしたいと思わせるものでなければ、再生されない可能性が高いのです。ですから画像は一瞬で内容を簡潔に理解でき、かつ魅力的なものにしましょう。テキストを付け加えるのも有効です。

タイトルを作り込む

タイトルは動画の中身と合ったものでなければなりません。タイトルと内容を合わせるのは通常のSEO施策でも行われることです。重要なキーワードはできるだけタイトルの前方に配置し、長すぎるタイトルは避けましょう。文字数は32文字くらいまでなら検索結果で省略されないので、省略されない程度にキーワードをできるだけ詰め込みましょう。

説明文にキーワードを盛り込む

タイトルだけでなく、説明文にも検索上位表示させたいキーワードを盛り込みましょう。また誘導したいリンク先がある場合は説明文の中に貼り付けておくのが良いです。ただ関連性があまりにも薄い場合は逆効果となるかもしれませんので、気を付けましょう。

キーワードにはハッシュタグを付ける

重要視したいキーワードはハッシュタグを付けましょう。頭に#を付けて現すのがハッシュタグです。ハッシュタグは簡単に付けられるのでついたくさん付けすぎてしまいますが、あまり重要ではないキーワードはやめ、ある程度数を絞りましょう。

可能なら字幕付きの動画にしよう

動画に字幕が付いているとユーザーが動画を見やすいだけでなく、クローラーは字幕をテキスト情報として認識できるため、SEO効果がかなり上がります。動画に字幕が付いていれば動画の内容がクローラーにも分かりやすくなるからです。

SEO対策に効果的な動画コンテンツのポイント

動画を見る人

動画コンテンツを作成する際、どんなポイントを意識することでSEO対策につながるのでしょうか。

動画の役割を考えて作る

動画SEOでは、再生回数よりも再生時間で判断されると言われています。先ほど紹介したHHH戦略のどのコンテンツかによって役割も変わってきます。なにを伝えたいか明確である動画にするべきか?あっと驚くような興味を惹く内容にするべきか?ドラマ仕立てでついつい見てしまう動画にするか?などを踏まえてコンテンツ考えてみましょう。

動画視聴者のユーザー層を設定する

誰からも、どんな層からも支持を受ける動画を作るのはとても難しいです。例えば伝えたい情報を伝えるために動画を作成するとき、その情報に興味があるユーザー以外からのアクセスを見込むのは困難を極めます。またYouTuberとし人気のある人でも、そのYouTuberが嫌いなユーザーはいます。なので動画作成時はどんなユーザー層からのアクセスを見込みたいのか想定した上で動画を作成することが大切です。

サブキーワードで勝負する

Googleキーワードプランナーなどのツールを使えば、特定のキーワードがどれくらい検索されているのかを調べることができます。そもそも検索される数が少ないキーワードを用いても、絶対数が少ないため多数のユーザーの流入は見込めません。ただ検索数が多いということはそれだけ競争率も高いです。ですからメインのキーワードで勝負するのではなく、サブキーワードをどのように巧みに設定するかが大切です。

おわりに

スマホで動画を探す女性

いかがでしょうか?

今回は動画SEOの対策について解説しました。まずは基本のタイトルや説明文、キーワード設定などをしっかり行うようにしてください。また、サムネイル画像をわかりやすいものにするもの大変有効な手です。そこまで行ったあとは、魅力的な動画コンテンツを作っていきましょう!

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