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店舗集客で効果的なLINE@の配信のコツ

はじめに

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LINEが家族や友達間での連絡手段としてすっかり日常生活に定着しる一方で、ここ数年でLINE@を店舗ビジネスにおける集客のためのマーケティングツールとして活用している事例が増えています。店舗ビジネスではチラシや新聞のようなオフラインマーケティングがこれまで主流でしたがデジタルマーケティングが活発になりO2O施策の一貫としてLINE@を活用されてきています。

ここではLINE@とはどのようなサービスなのか、どのようなメリットを提供してくれるのか、運用上のコツや気を付けたい点について説明していきます。

LINE@とは

LINE@とは

LINEは個人間で連絡を取り合うメッセージングアプリとしてのイメージが強いですが、実はBtoCサービスを提供している企業においても活用することが可能です。飲食店、小売店、ゲーム、アパレル、通信販売等、様々業界でLINE@が導入されておりLINEから公式に認証されたLINE@アカウントは30万件以上にのぼります。

料金プランは0円から月額21,600円(税込)まで3プランあり希望するメッセージ配信数によってプラン料金が異なります。※1)プランによって一斉配信できるユーザ数に制限がありますので、どの程度のユーザ規模で運用するか予め想定しプランを選定します。

※1) LINE@の料金プラン: https://at.line.me/jp/plan

LINE@の利用イメージは次のようになります。ユーザが企業AのLINE@を自分のLINEに登録するとユーザの友達からLINEメッセージを受け取るのと同じように企業Aからのメッセージを受け取ることができます。企業Aは任意のタイミングでLINE@の管理画面にメッセージを登録し任意のタイミングでメッセージ送信します。メッセージ送信は企業AのLINE@を登録しているユーザに一斉配信したり、或いは特定のユーザに送信することができます。ただ特定のユーザにメッセージ送信する場合であっても個人を特定できるような情報は企業Aに開示させることはありません。

LINE@が店舗集客に効果的な理由

LINE@仕組み

1. 高いリーチ力を誇る

LINE@が店舗集客に効果的な理由としてLINEのリーチ力にあります。LINEの自社発表※2)によると2017年末の国内MAU 7,000万人以上、DAU/MAU率 72.0%と国内の殆どのユーザがLINEを利用しており幅広い年代で活用しているため、それだけLINE@によるユーザへのリーチ力が他のSNSと比較して広いです。もはやライフラインとして生活の一部となっているLINEは電話に代わるコミュニケーション手段となっており、それだけ企業がLINE@を通じたユーザとのコミュニケーションをしやすい環境が整ったと言えます。
※2)LINE@について:https://at.line.me/jp

2. PUSH型メッセージによりダイレクトに情報伝達できる

LINEはメッセージをダイレクトに伝達できるPUSH型メッセージである点もその効果的な理由です。他のSNSは主にタイムラインに掲載されている情報をユーザが流し読みするような形で受け取る為、企業が伝達したいメッセージが見過ごされやすい形式となっています。場合によっては企業が送信した情報が古いためユーザに気にも留められないということも十分想定されます。

一方でLINEは企業がメッセージを送るとPUSH通知という形式で送信されるためユーザにとって視認性が非常に高く特にスマホを起動している状態ではそのPUSH通知ば必ずユーザの目に入ります。視認性が高ければそれだけメッセージ自体をユーザが確認する可能性が高いため企業がユーザに届けたいメッセージが届きやすくなります。

このような2点からLINE@が店舗集客に非常に効果的であることが分かります。

LINE@配信を効果的に店舗集客に活かすこつとは?

集客を増やすための会議

1. 新規集客向け

LINE@から実店舗へユーザを誘導するため、公式サイト、TwitterやFacebookのような公式SNSチャンネルにLINE@の登録リンクをQRコート付きで掲載します。

その他にLINE@を友だち追加したらLINEポイントをゲットできるという「LINEフレンドブースト」という広告を配信する方法があります。LINEフレンドブーストはコストがかかる為全国展開しているようなチェーンショップであれば試してみる価値があります。

2. 既存集客向け

店舗にユーザが来客した際にLINE@のQRコードを掲載したチラシを配りLINE@を登録すれば次回来店時のクーポン券を配布するというような施策を通じてLINE@の登録者数を増やします。その店舗との関係性がありロイヤリティーの高いユーザを獲得することが可能ですので、LINE@登録を促す施策を実施することで再来店舗率を上げることが可能です。

既存ユーザにメッセージを送る際はキャンペーン情報やその季節に応じたセール情報等、ユーザがメッセージを受け取ることで有益な情報であると感じ取ってもらえることが重要です。

3. 店舗ビジネスでLINE@を活用する際の注意点

1. 配信回数は適切な回数に留める

友だち間でのメッセージのやり取りであれば回数について気にも留めませんが、LINE@はユーザからしてみると対企業としての存在であるため1日に数回もメッセージを送ってもいいといわけではありません。1日に送るメッセージは1回が基本的です。送る頻度は1週間1回でも1ヶ月に数回でもユーザに有益な情報であれば問題ありませんが、毎日メッセージを送るのはLINE@のブロックに繋がりますので避けるようにしましょう。

2. 適切な時間にメッセージ配信する

メッセージを送る時間は夜8時から朝8時までの間は避けるようにしましょう。この時間帯は仕事帰りや学校帰りの後のプライベートな時間となります。このような時間帯にメッセージを送ると同じくLINE@のブロックに繋がります。

LINE@のメッセージ開封数とLINE@ブロック数はLINE@管理画面から閲覧することが可能です。どのくらいのメッセージ配信頻度がいいのか、どの時間帯がいいのか、メッセージ開封数とLINE@ブロック数を日々追いながら調整してことが運用上重要です。

3. LINEのID名は自社固有のIDにする

その他の注意点としてID名です。LINE@のIDはアカウント獲得時はランダムに決められたIDが付与されます。ブランドイメージの確保や視認性の良さを上げるために企業名にならった固有のIDを獲得することをお勧めします。有料の「プレミアムID」というオプションサービスを利用することで固有のIDを獲得することができます。

おわりに

アプリで店舗集客

LINE@は上記に説明したこと以外にも自社のLINE@登録ユーザを細かくセグメントしメッセージ配信することや1:1形式のユーザコミュニケーションを実現できたりと様々機能があります。LINEという身近なサービスを実店舗ビジネスの成長を促す一つのツールとして取り入れることは、今後のオフラインビジネスにおいて欠かせないことだと言えそうです。

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